9月15日(火)から『おカネの切れ目が恋のはじまり』、カネ恋がスタートします!
当初8話完結だったところ、4話に変更しオリジナルストーリーを作り変えて放送との発表があり、
それも先日無事撮影終了となりました。
もともと三浦春馬さんが演じる“猿渡慶太”は『モンキーパス』という会社の御曹司役なんですが、実はこのネーミングについて、今色々な憶測を呼んでいるんです。
気になるので調べてみました!
◯記事内容◯
・モンキーパスに意味や隠語がある?
・カネ恋の猿渡役を本当はやりたくなかった?
・事務所への不信感があった?
モンキーパスに意味や隠語がある?
そもそもなぜ『モンキーパス』という社名なのかというと、ドラマに登場するおもちゃメーカーは、草刈正雄さん演じる社長が“猿渡(さるわたり)”なので、それを英語に置き換えているんだそうです。GROOVE X株式会社の協力を得て、「LOVOT」をモンキーパスの人気商品『サルー』というドラマオリジナルの設定で、草刈さん三浦さん親子のペットとして登場することにもなっているようです。ちなみにこのロボットペットの名前は「猿彦」。
これだけ聞くと何が問題なのかがわからないですよね。
実は、「モンキーパス」というチケットが実在しているんです。長野県にあるスノーモンキーパーク行きの乗車券と入場料がセットになったチケットのことです。スノーモンキーパークは温泉に入るお猿さんたちを見学出来る公園で、これだけ聞くと微笑ましいのですが、この施設の別名はなんと「地獄谷野猿公苑」。
・・・。
“地獄行き”というのを知ってか知らずかわかりませんが、嫌がらせを連想する視聴者がSNSで声をあげているようです。
他にも、以前三浦さんが「ブラッディマンディ」の撮影をしている時に演出家である平野俊一さんに“お前はサルなんだよ”などの暴言を吐かれ、パワハラ疑惑が浮上しているんです。
実際、三浦さんがブラッディマンディの時はすごく辛かったと吐露しています。
そして今回のカネ恋の演出家も平野俊一さん。偶然かもしれませんが、三浦さんの役名が“猿渡”って…
偶然にしても、平野さんとまた仕事をさせること、役名が猿渡であること、諸々事務所の配慮がなさすぎとの声があがっているんです。
ブラッディマンデーで三浦春馬さんに酷いパワハラをしていた演出家
金恋でも演出に携わる三浦春馬の金恋役名が猿渡
ブラッディマンデーの時に三浦春馬はこの演出家に猿に似てると言われてた私もブラッディマンデーの時にすごく辛かったとゆう内容の記事、見たな…
アミューズ、、わざとですか? https://t.co/KmHtCxo18N
— riko (@lilychanmin) August 17, 2020
他にも、サル色ジャケットとかペットがサルでしかもロボットって、あまりにサルに溢れすぎていて今の三浦さんがやる役じゃない!扱いが酷い!との意見も。
そもそも「サル」というのは日本では、軽視したり馬鹿にしている意味合いがあるというので、知れば知るほど、嫌な感じは否めないですよね。
そもそも『カネ恋』って原作マンガがあるわけではないんです。あったとしたら、“わざわざ三浦さんだから猿渡にした”と考えるのは、考えすぎかな~と思ったりもしますが、本作は『凪のお暇』の脚本を務めた大島里美さんによるオリジナルストーリーです。あくまでもTBS火曜ドラマのために作られたお話です。そんな経緯があるのを知っているのなら、わざわざ名前からペットまでサル尽くしにしないですよね!だからこそ悪意があると言われるわけです。
決して大島さんが悪いわけではありません、サル尽くしになるように仕向けた、あるいは指示した人物がいたのか…それを事務所や制作陣は気づいているのかいないのか…業界の闇を感じますね。
カネ恋の猿渡役をやりたくなかった?
三浦さんの人柄からすると、仕事を途中で放り出したりしないと思いますが、やりがいのある仕事なら、もっと前向きに取り組んでいたと思いませんか?
猿渡慶太の役どころは、御曹司でお金に無頓着で、ご自身でも「ドラ息子」と表現していました。こんな役、なぜ三浦さんにやらせたのかと批判の声が相次いでいるんです。三浦さんのご家族との金銭問題は今となっては世間も知る所となっていますが、事務所は以前からそれを知っていたはずですから、こんな役わざわざさせることないと思います。
亡くなる前日夜まで収録していたとのことですが、松岡茉優さんははっきり物言いする方のようで、演技に関しても“もっとこうした方がいい”など色々意見を言っていたそうです。それに対して三浦さんは「僕は彼女の演技に合わせます。」と一言。”妥協なしに役にのめり込む性格”と報道されている三浦さんらしくないなというか、やる気に満ちているとは言い難い様子が推測出来ます。
当時三浦さんは精神的な問題で、事務所関係のクリニックに通っていたといいます。本来なら事務所がもっと守ってあげなきゃだめじゃないですか?ストレスがかからないようにもう少しやりようはあったんじゃないでしょうか。それを事務所がわかっているのに無配慮すぎなのでは、と考えてしまいます。
私もやりがいのある役だったら、それがモチベーションになって乗り切れたんじゃないかなって思ってます…収録が始まった辺りから急激に痩せてるし…放送されたくないんじゃないかって思ってしまってる1人です。
— HM_love (@HMlove49707062) August 18, 2020
事務所への不信感があったのでは?
自分のやりたい仕事が出来ないってかなりストレスですよね。同期や後輩がどんどん活躍する中で、ストイックな三浦さんは特に悩まれたかと思います。
3年前くらいに、三浦さんはイギリス留学しています。しかし、もっと滞在して英語や舞台を勉強したいと本人が望んでいたにも関わらず、事務所が強制的に帰国を命じました。その時三浦さんは、声をあげて泣いたそうです。当時のルームメイトの話です。
ドラマに映画、舞台など俳優としてこの頃すでに実績もあげて事務所に貢献しまくっていた三浦さんを、もっと自由に、もっと大切にしてあげたら、もっと違った未来があったかもしれません。
金銭問題で事務所に弱みを握られていたとの情報もあります。もし本当なら強く自分の意思を貫くのは難しいですよね。そんな事が重なり、事務所への不信感があった可能性はかなり高いと思います。
現在も詳細が分かり次第、事務所が発表するとしているのに未だに何も発表せず、このままだんまりを決め込むのではと世間が思い始めていますね。いずれにせよ、このままではファンの気持ちは収まらないですよね。
モンキーパスについてのまとめ
『TWO WEEKS』のような和気あいあいとした温かい雰囲気だったら、また違っていたのかな・・・という声も聞かれます。娘役だった稲垣来泉さんとは本当の親子のようで、見ているこちらもほっこりしましたよね。くるみちゃんが「心の支え」とも当時コメントしていました。
三浦さんのファンはまだ納得していない方がたくさんいらっしゃいます。
三浦さんにとって一番いい形で収束していくことを切に願います。
・“モンキー“パスの“猿”渡と以前受けたパワハラの“サル”との関係が隠語の正体だった!
・カネ恋の猿渡役はおそらく本当はやりたくなかった!
・事務所への不信感は以前からあった可能性が高い!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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