こんにちは!
ほっこりするCMが飛び込んできました~♪
深キョンの午後の紅茶のCM、皆さん見ましたか?
CMキャラクターになって2年目になるということですが、今回のCMは癒やされるというか、じわーっと心にしみるというか。
バックに流れる曲がまたいいんですよね!
そこで今回は曲について詳しく見ていきたいと思います!
幸せの紅茶「午後の紅茶」CMはこちら!
「何気ない幸せ」をテーマに、深キョンが日が差し込む学校の音楽室でピアノを弾いているところから始まります♪
深キョン、かわいいですね♪
ピアノ弾いているのが絵になります♪
深キョン自身、ピアノを弾くことが好きということで、懐かしい音楽室で青春時代の思い出に浸りながらの幸せのワンシーンになっているのではないでしょうか?
音楽室の窓から午後の日が差し込んでいるあたり、人の心を本当にわかってらっしゃる(笑)
思い出ってあんな感じだったりしませんか(笑)?
この時点で、筆者はもうじんわりきます(;;)
そして、家族や友たちと過ごす、それぞれの何気ない幸せのワンシーンが流れていきます。
このあたりでこんな感じです(T_T) 年ですかね笑
幸せの紅茶「午後の紅茶」CMの曲名は?誰が歌っているの?
RADWIMPSの新曲「猫じゃらし」になります!
書き下ろしたのは野田洋次郎さんですね。
それなので、RADWIMPSの楽曲なんですが、作曲してボーカルでもある野田洋次郎さんのフォーカスされて、野田洋次郎さんの「猫じゃらし」となっているのもよく目にします。
野田洋次郎さんのコメント
作曲するにあたって野田洋次郎さんご本人がこんなコメントを寄せています。
人間の「慣れる」力はすごいです。良いも悪いも。少しのキッカケでいつも通りの朝ごはんや、「おかえり」の声や、家までの帰り道が愛しく大事に思えたりします。この世界で楽しく生きるコツは、もしかしたら大それたことではなく、その小さな喜びに気づく才能なのかもしれません。あともう一つ、毎日一緒に過ごす「自分」という存在も、いつの間にか僕たちは知った気になって生きていることがあります。自分さえ知らない自分が、まだまだ隠れているかもしれません。そんな想いで作りました。現在RADWIMPSのメンバーと一緒にバンドバージョンも作っています。そちらも楽しみにしていてもらえると嬉しいです。
野田洋次郎さんの言葉の力とは?
これを聞いて、ふと自分の幸せってなんだろう?と考えました。
真面目に。
「触れるくらいの幸せ抱っこして、背負えるくらいの悲しみおんぶして」
繊細で心の奥にある”本当の部分”を引き出されてしまうような感覚になるのは筆者だけでしょうか。
普段は照れくさくてとてもじゃないけど言えない事、プライドが邪魔して認められない事、感謝しなければいけないのにうまく伝えられない事、そんなモヤモヤを少なからず抱えて皆さん生きているのではないでしょうか。
そこを優しく認めさせてくれるような曲な気がします。
この歌を聞いた後、こんなにも近くにある幸せを噛み締めてちゃんと生きているだろうか、それは永遠に続かないことをちゃんと覚えているだろうか、人は命は限られているのだから。
それを意識したら、もっと違う自分がいるのではないだろうか、もっと優しく穏やかな自分でいられるのではないだろうか、もっと丁寧に生きる自分でありたいと心から思いましたね。
野田洋次郎さんの書いた言葉は、いい意味で心に深く爪痕を残します。
それはデビュー当時から変わりませんね(^^)
私たちがうまく言い表せないことも、心に突き刺さるような衝撃的な表現だったり、はたまた心地よい表現で、いつの日も言葉に気持ちが正直に乗っている気がしますね。
野田さんご本人も歳を重ねて成長されて、言葉にもそれがきちんと反映されているというか。
人間の、また自分の強いところも弱いところも飾らない率直な気持ちを、美しい言葉で飾っていく才能の持ち主なのではないでしょうか。
深くて、立ち止まったり、考えたりすることを私たちに与えてくれますよね!
Twitterにしては、
まともなハッシュタグがあがってる。さすが、洋次郎さん。
何気ない幸せ
お布団で、寝れることだね。#何気ない幸せ#野田洋次郎#RADWIMPS#午後の紅茶 pic.twitter.com/MW4CLooN14
— カズ(鬼の上司 見習い) (@kazuparara) May 14, 2020
幸せの紅茶「午後の紅茶」CMについてのまとめ
いかがでしたか?
CMではピアノとオーケストラでの演奏になっています。
最初は深キョンのピアノから始まり、徐々に優しく包み込まれるような壮大な感じを受けますね。
今、バンドバージョンを作っているところということで、こちらも楽しみですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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