こんにちは!
6/18にNetflixにて公開される映画「泣きたい私は猫をかぶる」が今話題になっています!
『ペンギン・ハイウェイ』のスタジオコロリドによる第2弾の長編アニメーション映画なんです!
泣きたい私は猫をかぶるは常滑市?
予告に出てくる映像ですぐに特定出来ました!
舞台は愛知県知多半島常滑(とこなめ)市!
ここは愛知県西部にある市で、知多半島西岸の真ん中あたりですね。
セントレアで有名な町!
伊勢湾に面していて、ここには国際線も就航していて有名なセントレア(中部国際空港)があります。
2005年に開港してからこの周辺の交通整備がされ、だいぶ便利になりました。
一方、南部はいまだに公共交通機関は路線バスしか通っていないそうです。
窯業が伝統として残っていて、常滑焼や日本でも有名な焼き物のうちの一つで、一番歴史が古いのだとか。
常滑の由来は?
「常」は「床」(地盤)を指し、「滑」は「滑らか」という意味なんだそうです。
昔からここの土地は粘土っ気の強かったので、そこから「常滑」とついたようです。
“床”の字が“常”に変わったところも面白いと言うか、気になります。
泣きたい私は猫をかぶるの舞台は常滑市のどこ?
やきもの散歩道
立ち並ぶレンガ造りの煙突や窯や黒い塀の工場、使われなくなった陶器を利用して作られたという坂道は映画そのままで、情緒たっぷりですね♪
☆スカイマークのハートマーク-やきもの散歩道-☆
新たに就航する成田-名古屋(中部)線に乗って、ぜひ足を運んで欲しいのが常滑市の「やきもの散歩道」。常滑焼の土管や焼酎瓶が積まれた印象的な風景の中に、窯元やカフェ、ギャラリーが点在するアートなスポットです。 pic.twitter.com/unzKvFBX0a— skymark_jpn (@SkymarkJ) November 20, 2019
とこにゃん
こちらも人気観光名所です!
主人公がつけているお面とそっくりなんです!
でも実物は高さ3.8m、幅6.3mもある超巨大招き猫ちゃんなんですよ!
とこなめのみまもり猫ちゃんなので、略して“とこにゃん”なんだそうです♪
登り窯
こちらはやきもの散歩道にある「登り窯」。
1887年(明治20年)頃に作られ、1974年(昭和49年)まで使用使われていました。
日本では最大級なんだそうです。
今でも近くを通ると、なぜか甘い匂いが漂っているんだそうです!
行ってみたい(^^)
常滑 登り窯の煙突。手軽な散策コースが素晴らしい。 pic.twitter.com/LvKAt7dtdE
— ふーつら なこ (@HANACO18) November 24, 2017
常滑焼きの急須
片山白山(ハクサン)さんの藻掛け(モガケ)のカップや酒器。ええ感じです。 pic.twitter.com/IAxLqL01NW
— 常滑焼急須専門 磯部商店 (@nametokoisobe) May 30, 2020
泣きたい私は猫をかぶるは常滑市についてのまとめ
いかがでしたか?
ぜひ一度は観光してみたくなりますよね♪
映画公開後はきっと人気も急上昇する気がします!
のんびり歴史と伝統の残る素敵な町でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント