小松美羽は創価学会?精神病と作品や絵が関係あるのか調べてみた!

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「祈り」や「神獣」をテーマに作品を作り上げる小松美羽さん。

24時間テレビのチャリティTシャツの狛犬デザインでも話題になっています!

その神がかった作品を作り上げる様子はまるで何かに取り憑かれたような雰囲気もあるほどだとか。

そんな彼女の姿を見て、精神病ではないかというウワサが。それに重ねて創価学会というウワサもあるようです。

そのあたり詳しく見ていきたいと思います!

◯記事内容◯

・小松美羽は創価学会の会員なの?

・小松美羽は精神病?

・小松美羽はなぜ神獣を描くようになったのか?

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小松美羽は創価学会の会員なの?

創価学会信者なのか調べてみた!

創価学会とは日蓮大聖人の仏法に基づく「平和・文化・教育」活動を世界に展開している宗教団体です。その規模はとても大きく、芸能界にも創価学会に入っている方はたくさんいるようですよね。大人になってから自身が入会したのならわかりにくいですが、親が創価学会という人は、結構な確率で創価学会の中学や高校に進学しているようです。

では小松美羽さんはどうかというと、調べてみましたが創価学会という情報は見当たりませんでした。

しかし、2020年7月に日蓮宗総本山にお参りに行ったというツイートが最近されており、創価学会の基となる日蓮大聖人生誕800年の話題にも触れているんですね!

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これはもしや?!と思った方もいるかもしれませんが、これで創価学会の会員と思うのは、早とちりですよね。高野山、比叡山、身延山は有名な観光スポットでもあるので、創価学会の信者でなくても行きますし^^

有名になる⇒創価学会信者か?!

こんな思考がいつの間にか私たちの中にできていて、小松美羽さんもその流れで創価学会の会員なのでは?とウワサが独り歩きしてしまったのではないでしょうか。

創価学会信者ではないが、祈りを大事にしている!

創価学会の信者ではなさそうでしたが、小松さんは作品を作る上で、「祈り」をとても大事にしていることがわかりました。

それは、28歳の頃に瞑想の勉強をし始めたのがきっかけだそう。瞑想といえば、座禅を組み「無」の境地に浸る、というものですが、小松さんの場合は、ひとつの物事に集中していく“タイ仏教”の方法で、瞑想と祈りをしているんだそうです。

どんな感じで実践されているかと言うと、まずあぐらを組んで、宗教に関係なく神様たちの名前を唱えていく、そして普段描いている神獣やスピリットに対して、意識を集中させる。そして両親や支えてくれる人たちの名前も唱えて、人々への感謝を込めて、徳をお返しするようにお祈りをされているようです。

これを毎朝実践されているというから、一つのことで才能を発揮される方はやっぱりすごいなと思います。

私がやろうとしても3日坊主で終わりそうな気がするので…

小松さんといえば、ライブペインティング!!ダイナミックな描きっぷりには本当に魅了されますね!

ライブペインティングの前には、瞑想を更に深めるために、ステージ上で107回のマントラを唱えてから、描き始めているんだそうです。精神を集中させるために「祈り」をしているんでしょうね。

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coming soon #next #art #world

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小松美羽は精神病なの?

小松さんが精神病でうつ病などを発症しているのか調べてみましたが、こちらもそのような情報は確認出来ませんでした。こういう世界観の作品を描く人は、普通の人とは違った何かが見えて、想像出来てしまうのではないかと思ってしまいますよね。そういう意味で「精神病」なのかなという憶測が飛び交ってしまっている可能性はあります。

先程もお伝えしたとおり、小松さんは祈りや瞑想を毎朝欠かさずされているようなお方。

そういった方は、気持ちをリセットすることに長けているので、うつ病や精神病とは縁がないような気もします。

ただ、こんな壮大な世界観の絵を一気に描きあげることに対して、“精神をすり減らしている”ことは考えられますよね。

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あとは、小松さんの絵はグロテスクというか怖い感じもするという意見もあるので、見ている方の精神がおかしくなるという意見も(笑)

小松美羽が神獣を描くようになったワケ

そもそもなぜ神獣や守護獣を描くようになったのでしょうか?

そのワケは小松さんが女子美術大学短期大学部1年生だった時の出来事にあるようです。

当時、書道の先生だった祖父が亡くなった際に、小松さんは「体から抜け出て自由になった祖父の魂を見た」と言っているんです。この体験を境に、「四十九日をかけて死後の世界へと進む旅をする間にどんな魂の試練があるのだろうか」と思いを巡らせ、「四十九日」を題材にした作品を制作しました。それがきっかけで卒業後にプロへの道が開けたのだそうです。その時から、「おそれ多くて描いてはいけない気がしていた」という見えない世界の神聖な神獣や守護獣を表現するようになっていったのだそうです。

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【Guardian Deity Wood】 【守護獣 木】 #art #神獣

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【一と二の月、陰陽の三道】 #art #神獣

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小松美羽についてのまとめ

小松さんの繊細で美しい容姿とは裏腹に、作品や作品を描いている姿は、とても力強く見る者の心を惹きつけますよね。

世界からも注目される期待の現代アーティストなんです!

24時間テレビのチャリT、皆さんいかがですか?

・小松美羽は創価学会の会員ではなかった!

・小松美羽は精神病ではなく、むしろ祈りや瞑想を大事にしていて心を安定させていた!

・小松美羽は祖父の死をきっかけに神獣を描くようになった!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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